アウトリーチ

欧米諸国でもバレエは富裕層の楽しみとされています。観劇のチケットは決して安いものではありませんが、その優れた芸術性にファンが多いのです。日本でも女性を中心にバレエブームが起こっていますが、普段バレエにまったく縁がない人々に、本物のダンスやパフォーマンスを見る機会を提供することがアウトリーチ活動です。
プロのダンサーを率いて病棟を訪れる活動をしている、イギリスのレイ・ロウデン氏と共に、私達は老人福祉施設や病院でバレエ公演を行う活動を始めました。
施設のロビーや集会場で、質の高いバレエを間近に見てもらうことで、ダンサーと見る人との間に、目に見えない心のつながりが生まれます。見る人に喜んでもらえるだけでなく、生徒たちにとっても大変感動的な経験であり、今後のモチベーションにもつながっています。この活動は朝日新聞、神戸新聞などに取り上げられ、また毎日放送では夕方のニュースで放映されました。
アウトリーチ活動は社会へのボランティア活動として実践を残すだけでなく、心身ともに成長期にある生徒たちの、人としての感性を含めた成長においても糧となり、将来に役立っていくものと強く感じています。(By AIS Cheaf Coordinator T.Y.)

  


◎アウトリーチ(OUTREACH/EDUCATIONAL-WORK)活動の実績

2009年
3月2日(月) 芦屋市立山手小学校
2月20日(金) 芦屋西山幼稚園  

○2005年~2008年までの活動
神戸大学付属明石養護学校、神鋼病院、南芦屋浜病院、
ウェルハウス西宮、オリンピア兵庫

子どもから高齢の方まで、多くの方に楽しんでいただいており、
好評をいただき、毎年訪れている施設もあります。